チェーンソーオイルの代わりに洗浄剤を給油して運転するだけ!

作業後にチェーンソーオイルの代わりにバイオフラッシュを給油して運転するだけで、オイルタンク・ポンプ・オイルライン・ガイドバー・ソーチェーンなどを簡単にリフレッシュし、固着も防ぎ、作業効率もアップ!
チェーンソーのメンテナンス・清掃は手間要らずなバイオフラッシュにオマカセ!
鉱物・植物油チェーンソーオイル両対応型!

エ コ:植物油由来で生分解性なので土壌・河川などへの影響が少ない
安 全:引火点が約170℃と高いため安全性が高い
キレイ:汚れが衣類に付着しても洗濯で簡単に落ちやすい ※鉱物油の洗浄をした場合を除く

バイオフラッシュ(生分解性洗浄剤)の使い方

オイルタンク内のチェーンソーオイルが少ない状態で、バイオフラッシュを入れてください。
洗浄運転を開始し飛び散る油量が増えたら、しばらくして運転を止めてください。
※保管時にチェーンソー下部からオイルが漏れる量が多くなる場合があります。
※次回、運転開始時タンク内のバイオフラッシュが無くなるまでは、飛び散り量が多くなります。

洗浄後は、チェーンソー本体に付着したバイオフラッシュや汚れを拭き取ってください。

すでに固着したソーチェーンやガイドバーに使用する場合

固着してしまったソーチェーンやガイドバーを本体から取り外し容器に入れてください。
そこに固着した部分が浸かるまでバイオフラッシュを入れてください。
そのまま硬化したオイルや汚れが緩むまで置いた後に、オイルや汚れなどを取り除いてください。
※固着の度合いによっては、緩むまで時間が掛かったり、十分な効果が得られない場合もあります。

使用上の注意

※チェーンソーの回転などによる怪我にご注意のうえご使用ください。
※バイオフラッシュ使用時は、目・皮膚など守るため保護具などをご使用ください。
※洗浄運転中は、伐採などの作業はしないでください。
※使用後は、密栓し冷暗所にて保管ください。
※タンク内のバイオフラッシュの濃度が高いほど洗浄力が高くなります。
※本商品は一定の潤滑性能を有していますので、洗浄運転によりチェーンなどが磨耗する心配はございません。
※一部のゴム・プラスチック・塗装などが、バイオフラッシュにより溶ける場合がありますので、使用後はバイオフラッシュをよく拭き取ってください。
※本品は生分解性ですが、野外に大量に廃棄すると土壌汚染や水質汚染の原因となります。大量に廃棄する場合は、必ず自治体の指示に従い鉱物油(または使用済み天ぷら油)と同様に廃棄処理してください。

SDS(安全データシート)についてはお問い合わせください。